エディター

エディター UI

エディターには異なるセクションがあります:

  • 目次

    • 見出し(文書ブロック)で現在のページの構造を表示します。クリックすると素早く移動できます。

  • データテープル

    • 現在のプロジェクトで使用されているデータテーブルのリストを管理します。 詳細はデータテーブルを参照してください。

  • メイン編集パネル

    • 全ブロックの追加/削除/再配置

    • 詳しくは「ブロック入門」をご覧ください。

  • ツールバー

    • すべて実行

      • 現在のページのすべてのブロックを上から下へ実行します。

    • マシンの状態

      • このページが実行されるマシンを表示/リセットします。詳しくは「環境をご覧ください。

    • 変数

      • [Developer] 現在のセッションの変数名/値を表示します。詳しくは「変数を参照してください。

    • 共有

      • ページ/プロジェクトを他の人と共有することができます。詳しくは「共有」をご覧ください。

    • ヘルプ

      • 様々なシナリオに対応したAIブロックのサンプルを提供。クリックするとページの最後に挿入されます。

    • 設定

      • 現在のページのリネーム/コピーと各種設定の変更。

    • アカウント

      • 現在のクォータとプランを表示します。

  • その他

    • 全てのページ

      • 現在のプロジェクトの全ページの表示/切り替え

    • ファイル

ブロック入門

ブロックはページを構成する要素で、いくつかの種類があります:

AI ブロック

AI ブロック

AIブロックは、プロンプト要件を実行と結果に変換する重要な要素です。

まず、このブロックの一部として、分析/処理したいプロンプトと参照データを入力してください。

ドキュメントブロック

ドキュメントブロック

テキスト/見出し、画像、動画など、いくつかの異なるドキュメントブロックがあります。 テキスト/見出しブロックは部分的なマークダウン構文をサポートしています。

コードブロック

コードブロック

コードブロックは、JupyterのようなフリースタイルのPythonコーディング体験を開発者に提供します。 詳しくはコーディングをご覧ください。

ブロックの追加

Add block

ブロックとブロックの間の左側にある「+」ボタンを使って、ブロックを追加することができます。または、直接ボタンを使って末尾に追加することもできます。

Add block via button

ブロックの並べ替え

ブロックはドラッグ&ドロップで並べ替えることができます:

ドラッグ・アンド・ドロップ・ブロック

「すべて実行」をクリックすると、ページは最初のブロックから最後のブロックまで順に実行されます。

コピー&ペーストブロック

ブロックのツールバーの「コピー」をクリックして、ブロックをコピー&ペーストすることもできます。

そして、どこにでも貼り付けられます:

別のページ、別のプロジェクトに貼り付けることもできます。

ブロックの内容を他の人にIMやメールで送信してトラブルシューティングや素早い表示に使用することもできますが、この方法ではそのブロックで参照されるデータは共有されません。

ページやプロジェクトをより完全に共有したい場合は、「共有」をご覧ください。

最終更新